ドアクローザー

ドアクローザーの機能と選定



ドアクローザーとは
ドアクローザー(ドアチェックとも呼びます)とはドアを適度なスピードで安全にしかも確実に閉めるための装置で通常はドアの上部に付いています。 ドアのサイズによってドアクローザーの力の強さの違いがあったり、使われる場所などにより色々な機能を持たせたりしています。右の図が一般的なドアクローザーです。


ドアクローザーの種類

 


ドアクローザーの種類 その1 スタンダード型(標準型)とパラレル型

ドアクローザーはアームの形状により「標準取付型」と「パラレル取付型」があります。
「標準取付型」はドアの開く側に、「パラレル取付型」はドアの開く反対側にドアクローザーを取り付けます。





 

 

       




ドアクローザーの種類 その2 力とドアの大きさ

ドアクローザーには開閉力の違いにより「番手」と呼ばれるランクがあります。

当然低いランクのドアクローザーほど値段も安いのですが、適切なランクのドアクローザーを選ばないとその機能をきちんと発揮できなかったりすぐに動作が悪くなったりします。

「番手」は一般的にはドアの重さと大きさによって決められます。(下の表を参照ください。)
風の強い場所や180°開きで丁番使用の場合は1ランク上の品番をご使用をお勧めします。

番手
適用ドア寸法
DWxDH o
ドア重量
s
ドアの種類の例
1
800x1800
〜30
室内用の中空木製扉など
2
900x2100
〜45
アルミ製の扉など
3
950x2100
〜65
マンションの扉など
4
1050x2400
〜85
マンションやオフィスビルの大型鉄扉
5
1200x2400
〜120
ビルやマンションのエントランス等の扉
6
1800x2700
〜180
 
7
2000x3000
〜250
 



ドアクローザーの種類 その3 パラレル型のブラケットの種類

パラレル取り付け型の場合、上枠の形状や寸法などによりブラケット(三角形の取付用金具)の形状を選ぶ必要があります。主のなブラケットのタイプは下記の通りです。







 

       

 Top >>

 


ドアクローザーの機能

 

ドアクローザーの機能 その1 スピード調整
ほとんどのドアクローザーはドアの閉まるスピードを調整することが可能です。また、高性能なものほど区間ごとに区切った細かな設定ができます。
現在1番良く目にするドアクローザーの場合、ドアの開ききった状態から ”第一区間”と”第2区間”の2区間に別れ、それぞれの区間のスピードを調整できる様になっています。
その他に下図のように3区間に分かれているものもあります。
ドアクローザー本体の横側にある「速度調整バルブ」を回すことにより 速度の調整をします。




ドアクローザーの機能 その2 ストップ機能
ドアクローザーの主な機能の一つとして「ストップ機能」があります。これはその通り、ドアを開放した状態でストップさせておく機能で、荷物の出し入れなどの際に大変便利です。また、この「ストップ機能」が付いているドアクローザーのほとんどはその角度を調整することができます。

スタンダードタイプ
ストップ用ボールがストップ用カムにはまった状態で締め付けナットを少し緩め、メインアームとストップ用カムをフリーにしてドアをストップさせたい位置まで開き、メインアームとストップ用カムの刻み目を確実に噛み合わせて締め付けナットを硬く締め付けます。
パラレルタイプ
ストップ用ボールがストップ用カムにはまった状態で締め付けナットを少し緩め、ブラケットとストップ用カムをフリーにしてドアをストップさせたい位置まで開き、ブラケットとストップ用カムの刻み目を確実に噛み合わせて締め付けナットを硬く締め付けます。





ドアクローザーの機能 その3 バックチェック機能

バックチェック機能

強風や突風などによりドアが急激に開くことを防ぐバックチェック機能があります。 これはドアが急激に開くことによる人身事故やドアや壁への損傷を防ぎます。
もちろん角度の調整も可能です。 下図はニュースター製ドアクローザーのバックチェック機能付きの物の作動期間の例を図にしたものです。
バックチェックの力の調整はスピード調整と同じように ドアクローザー本体側面に調整用バルブがある場合が多いです。

                
          

 



ドアクローザーの機能 その4 ディレードアクション機能
180度から60〜75度の間でゆっくり閉まる機能です。それ以降は通常の速度で閉扉します。
高齢者、身障者や荷物の搬入時の通行を安全にします。

 



ドアクローザーの機能 その5 開扉角度制限機能

その名の通り、扉の開く角度を制限する機能です。開扉角度を制限する場合、多くは戸当たり等を設置して制限している場合が多いのですが、戸当たりの形状等によっては扉や扉枠の限られた部分に負担が集中して扉などが歪んでしまうことがあります。それらを防ぐ為に扉の開く角度を制限できるようにしているドアクローザーを使う方法があります。
多くの場合は通常よりも短いアームを使い、90度か120度での制限の設定が可能です。

 Top >>

 

ドアクローザーの価格

 

ドアクローザーの工事価格

【取り扱いドアクローザー・メーカー】

日本ドアーチェック製造 (ニュースター New Star)
ダイハツディーゼル (ニッカナ NHN)
リョービ (RYOBI)
美和ロック (MIWA)

商品価格(消費税込)
¥5,000〜¥12,000ぐらいのものが主流となっています。

番手は勿論のこと、メーカー、機種、機能や色によって価格は違ってきます。
通信販売も行っていますので価格等に関してはお問い合わせください。

現在お使いのドアクローザーの型番をお知りになりたい場合は、写真を送信していただければ判明しやすいです。その際に扉全体とドアクローザーのアップの2枚の写真と「メーカー名」「色」「ドアクローザーのサイズ」をお知らせいただければ尚助かります。

工事価格(消費税込)
新規取付
取替え
¥10,000〜
¥8,000〜

上記価格は大阪府内での標準的な価格となっていますので、場所によっては別途交通費が発生する場合がございます。
また扉への補強などが必要な場合は別途費用が発生いたします。

 Top >>

お問い合わせトップページ 入退室管理システムと電気錠 入退室管理と電気錠システム フェリカ等の非接触型カード電池式 美和ロック製 
FKALT
暗証番号 電池式 美和ロック製 
TK4L
マグネット式電気錠
(屋外用・防滴)
インターホンを使ったシステム 施工例 (一戸建住宅・リモコン) カギと錠前 カギと錠前の基礎知識 各種錠前 補助錠
(ワンドア・ツーロック)
引き戸のカギ 防犯対策 ドアの防犯対策 窓の防犯対策 防犯合わせガラス その他の防犯対策 泥棒を知る 建築金物 ドアクローザー 引き戸用 ドアクローザー フロアヒンジ 業務案内 特定商取引法に基づく表示 個人情報の取り扱いに関して